生まれて初めてバンジージャンプする。

2013/10/03
08:00

台風も去って、また一段と秋深まるのでしょうか。

この秋、イリジ、生まれて初めてバンジージャンプしてきます。

しかもソウルで。

でも、高いところはお尻がチュンチュンするし、亡くなったおじいちゃんの遺言でバンジーはするなって言われてるから（ウソ）、代わりにこちらのバンジーしてこようと思います。

「バンジージャンプする」（観劇予定）
とっても良いと師匠のオススメだったので、ようやくチケ確保しました～♡
ワクワク、ドキドキ。

主要キャストは、、、

【ソ・イヌ】

（左から）
강필석（カン・ピルソク）、성두섭（ソンドゥソプ）

【テヒ】

전미도（チョン・ミド）、김지현（キム・ジヒョン）

【ヒョンビン】

이재균（イ・ジェギュン）、윤소호（ユン・ソホ）

※キャストスケジュール表は文末に貼っておきました。

色々と悩んだ結果、カン・ピルソクさん、チョン・ミドさん、ユン・ソホさんの公演を予約しました～。

ミュージカルを見る前に、映画にて予習しましたの。

ソウルに行く前に映画でバンジー

映画版「バンジージャンプする」

【キャスト】
ソ・インウ：イ・ビョンホン
テヒ：イ・ウンジュ
ヒョンビン：ヨ・ヒョンス
オ・ヘジュ：ホン・スヒョン

【スタッフ】
監督キム・デスン
脚本コ・ウンニム
製作チェ・ナックォン
撮影イ・フゴン
美術チャン・チュンソプ

1983年。どしゃぶりの雨が降る夏の日。インウ（イ・ビョンホン）の傘に突然テヒ（イ・ウンジュ）が飛び込んでくる。彼女のことが忘れられないインウは、彼女を必死に探し、ついに大学のキャンパスでテヒをみつける。

インウはテヒの周囲に近づき愛を育て、テヒもそんなインウを愛すようになる。インウが軍に入隊する日、テヒは連絡もなく約束の見送り場所にこなかった。焦燥したインウは「遅れても自分を必ず待っていて」というテヒの言葉を信じ彼女を待っていた。

時は流れ、17年後の2000年。インウはいつのまにか妻と娘を持ち、平凡な家長として生きている。ソウルのセヨン高校の教師になったインウは、誠実でつまびらかな姿で子供たちから尊敬を受けるが、自分が教える男子生徒イム・ヒョンビン（ヨ・ヒョンス）からテヒに対する愛を感じ始め、インウは混乱に陥る。

＜日本公式サイト＞

イ・ビョンホンさま、「王の男」がお初で、今回が２ビョンホン目だったのですが、とても良い役者さんですね。
食わず嫌いしてた（ファンの方ゴメンナサイ）けど、見て良かった～。

魂と体は別モノなんだと。

(はたから見たら)同性愛、教師と生徒、という設定の方に目がいきがちですが、「恋」というものがとてつもない巡り合わせだと思わせてくれます。

前半のイヌとテヒとのエピソードを丁寧に描いているので、イヌの「平常」がガラガラと崩れる様に、ひとつひとつ理由を感じるんですよね。

パズルがピタッとはまるように、理由がはっきりと。

このテヒを演じたイ・ウンジュさん、若くして他界していたのですね。
彼女の命日は2月22日で、このバンジージャンプでテヒが亡くなったのも同じ日だとか。

メイキング映像で素敵な笑顔を見た後に知ったので、何とも言えない気持ちでした。

最後までホッコリ見守る気持ちで見ていたら、衝撃のラストシーン。。。

思わず「あっっ！」て声がでちゃいました。

一番好きなのはエンドロールまでの映像かな～。
ニュージーランドでバンジーした二人の目線で川をずーーーっと昇っていく。

いつのまにか韓国のような風景になって、二人の声だけが響いていて。

姿形なんでどうでもよくて、魂が結ばれた二人の姿を想像できるシーンになってます。

これが、舞台になったらどんな感じなのでしょう、、、？

楽しみすぎます～。

公演情報

バンジージャンプする
場所：斗山アートセンターヨンガンホール
期間： 2013.09.27～2013.11.17
＜インターパーク（韓国版）＞
＜インターパーク（日本語）＞
キャストスケジュール
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楽しんできてね！

ご覧になったのですね！
何とも言えない魅力のある映画だったでしょ＾＾？
最初に観た時は、高校教師として初めにスクリーンに映るビョンホンに超胸キュンでした＊＾＾＊

再演されたミュージカル版バンジーは、初演とはかなり演出が違っているようで、驚きました！
さて、私の目にはどん感じに映るでしょうか＾＾？
でも、ホントに音楽がいいので、浸って下さいね。

私はどのキャストで観ることになるかな？
ノートルダム次第です＾＾

2013/10/03(21:52)
RYU URL
編集

Re: 楽しんできてね！

>RYUさん

はいっ！
モチのロンで観ましたよ〜。
私はダサ可愛い（笑）学生時代のビョンホンに胸キュンしちゃいました^^
（教師姿の洗練度といったら！さらにキュンキュンですね）

本当に、この映画の空気をどうやって舞台にしているのか、楽しみです。
初演と違うとなると、また今回との違いも楽しみですね！
もう一度、映画とRYUさんのブログでお楽しみしてからソウルに行きたいと思います〜^^。うふふ。

2013/10/04(00:40)
イリジ URL
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