東急線に乗っていた時のこと。
7/31から上演される
ドリームガールズの中吊り広告に、
TOKYU MUSICAL PROGRAM ～FOR TEENAGERS～ なるものが。
ふむふむ。
10代の皆さんに本場ブロードウェイミュージカルに触れていただき、またご家族で「エンタテイメントシティしぶや」を楽しんでいただくミュージカル鑑賞！※7月3日をもちまして募集は終了してます。ティーンエイジャーに対して何故にこの演目？というギモンもありつつも、素敵な企画ですね。舞台を鑑賞すること、役者を目指すこと、舞台に興味をもってくれる人の裾野を広げて欲しいな～。
そして、またとある日。
大学の同級生FBから
衝撃のニュースシェア。
どうやら母校の多摩美術大学に新しい学科ができるらしい。
（ニュースをクリック）
、、、、（驚）！！！！2度見しました。
2014年春、
演劇舞踏デザイン学科創設。
新設学科：演劇舞踊コース50名
劇場美術デザインコース30名
キャンパス：上野毛キャンパス（4年間）
就任予定教員：野田 秀樹劇作家・演出家・役者
勅使川原 三郎舞踊家
金井 勇一郎舞台美術家
高都 幸男音響家・演出家
佐東 利穂子舞踊家
山下 恒彦プロダクションデザイナー
三十代半ばですが、
受験してもいいっすか？舞台美術はもちろん、衣装や、制作（プロデュース）など、舞台の裏側で活躍する人材を育てるにはこの上ない環境です。私が学んだ当時は、舞台美術を専門に学ぶ学科が当時はなかったので、イギリスやアメリカに留学する人もいたとおもいます。日本でこんな教育が受けられるなんて！
大学で基礎を学んで、ロンドンやアメリカにも是非羽ばたいてもらいたい！そして
日本で素敵なショービジネスが盛り上がりますように～。
そしてまたある日、
フリーランスになる時にミュージカル部の後輩O君との他愛ない会話にて。
イリジ：「フリーになっても舞台を観るために頑張らねば！」
O君：そーっすね、ミュージカルのチケット代、高いし。
イリジ：「いや、できればスポンサーになれるくらいに、、、」
O君：、、、。ドン引き
は？そっち側？？
好きすぎやろっ。と一括されたのは言うまでもなく。
子供でも、学生でも、社会人でも、舞台がもっと身近になりますように。
そして、舞台に携わる人たちが輝ける環境でありますように。
いやー、、、
私も死ぬまでには舞台の裏方で応援したいものです。LOVE ♡ THEATRE
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