【超 熟成】アルジャーノンに花束を @銀河劇場
- 2015/05/15
- 08:00
テレビドラマは1話で脱落してしまいました。。。
巷はレミゼラブルで熱い!
ですが、ここは敢えての腐りかけの記録です。
【アルジャーノンに花束を】
2014年9月25日

浦井健治
良知真次
森新吾
高木心平
桜乃彩音
秋山エリサ
吉田萌美
宮川浩
安寿ミラ
原作:ダニエル・キイス
脚本/作詞/演出:荻田浩一
小説「アルジャーノンに花束を」を読んだのは高校生になったばかりの頃だったかな。。。遠い目
かしこくなりたい と願うチャーリー少年。
心の底から欲しかった知能によって得たもの、失ったもの。
アルジャーノンという自分の分身のような存在が辿る現実は、あまりにも残酷です。
そんでもって
浦井さま、天才肌。
チャーリーの、
かしこくなりたいれすっ
というフレーズを聞くたびに、
アレって、アレって、、、
浦井さまの素なんじゃ!?と疑うほど。
知能遅れのチャーリー
↓
IQが上がるチャーリー
↓
戻ることを意識し始めて過去の姿に怯えるチャーリー。
この変化がすごくて、後半は観ている方も胸が苦しかった。。。
目の前の現実(アルジャーノン)の姿を見ながら、また無垢なチャーリーに戻っていく。
最後の、
また、かしこくなりたいれす
↑涙腺崩壊
過去の栄光や経験・知識が遠のくってどんな気持ちなんでしょう。。。
もう、これは浦井さまアッパレに尽きるのですが、難曲揃いのナンバーでもしっかり脇を固める宮川さん安寿さんはさすがだなと思いました。
最後に小ネタ。
氷室京介さんがソロになって制作した初めてのアルバム『FLOWERS for ALGERNON』からシングルカットされたのが『DEAR for ALGERNON』という一曲。
「アルジャーノンに花束を」へのトリビュートソングなんだそうです。
『DEAR ALGERNON』
公式HP
ミュージカル/韓国ミュージカル/ブログ/レポ/レビュー/演劇/感想/舞台/観劇/劇団糸へんの楽屋口/糸へん/イリジ
巷はレミゼラブルで熱い!
ですが、ここは敢えての

【アルジャーノンに花束を】
2014年9月25日

浦井健治
良知真次
森新吾
高木心平
桜乃彩音
秋山エリサ
吉田萌美
宮川浩
安寿ミラ
原作:ダニエル・キイス
脚本/作詞/演出:荻田浩一
小説「アルジャーノンに花束を」を読んだのは高校生になったばかりの頃だったかな。。。遠い目
かしこくなりたい と願うチャーリー少年。
心の底から欲しかった知能によって得たもの、失ったもの。
アルジャーノンという自分の分身のような存在が辿る現実は、あまりにも残酷です。
そんでもって
浦井さま、天才肌。
チャーリーの、
かしこくなりたいれすっ

というフレーズを聞くたびに、
アレって、アレって、、、
浦井さまの素なんじゃ!?と疑うほど。
知能遅れのチャーリー
↓
IQが上がるチャーリー
↓
戻ることを意識し始めて過去の姿に怯えるチャーリー。
この変化がすごくて、後半は観ている方も胸が苦しかった。。。
目の前の現実(アルジャーノン)の姿を見ながら、また無垢なチャーリーに戻っていく。
最後の、
また、かしこくなりたいれす
↑涙腺崩壊

過去の栄光や経験・知識が遠のくってどんな気持ちなんでしょう。。。
もう、これは浦井さまアッパレに尽きるのですが、難曲揃いのナンバーでもしっかり脇を固める宮川さん安寿さんはさすがだなと思いました。
最後に小ネタ。
氷室京介さんがソロになって制作した初めてのアルバム『FLOWERS for ALGERNON』からシングルカットされたのが『DEAR for ALGERNON』という一曲。
「アルジャーノンに花束を」へのトリビュートソングなんだそうです。
『DEAR ALGERNON』
公式HP
ミュージカル/韓国ミュージカル/ブログ/レポ/レビュー/演劇/感想/舞台/観劇/劇団糸へんの楽屋口/糸へん/イリジ
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- カテゴリ:日本ミュージカル
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