映画・ドラマのセットでインテリア考
- 2013/07/13
- 08:00
舞台・ドラマなどたくさん観ているんですが、職業がらついつい目がいってしまうインテリア。
話が面白くなくても舞台がキレイ、とかインテリアがキレイ、な理由だけで夢中になることもあります。
前に勤めていたインテリアブランドでプレス担当もしていましたので、スタイリストさんに家具を貸し出す事が多かったんです。だからドラマでインテリアを見るとついつい「単なる貸し出しか!?広告費出してんのかな!?」なんて(いやらしい)目で観てしまいます。(笑)
少し前、”ルーツ”でお話しましたが、木材には特別な思い入れがあるので、やっぱり木のある住まいが好き。あとは壁の色・テクスチャーにもセンサーが働きます。
本日は今まで観た映画やドラマで、何となく素敵だなと思ったもの徒然と。
かの有名な弘大のコーヒーショップでもなく、かの有名なメガネ王子ハンソン氏のサンモトゥイでもなく、かの有名な肉体派(?)コンユ演じるハンギョルの家でもございません。
”画家”設定ゆえに壁にアートだったりしますが、正直絵がイケてないのが残念だけど、『白木のローベッドに真っ白なシーツ』ってだけで気持ち良さそうじゃないですか。ユジュが裸足で無造作にお花を活けるのがとっても似合う。
この家ごと欲しい。
フツーの田舎の家って感じなのに、建具などは韓国らしい白木使い。
ノコ目の柱とか、なんかササクレできそうな仕上げだけど、週末に家族でお手入れすれば楽しいじゃないか!
そうだ、クッションたくさん並べよう。
やっぱりダイニングテーブルは大きくなくちゃ。
立てかけてあるアンティークの建具。床置きってところがいいよね。
もう、いい加減モレモレうるさいよね?
何て事ないのがくっついてるだけだけど、雰囲気あってる。というか、これを飾っている時のシン・ミナが超絶かわいい。
さてお次は所変わってフィンランド。
、、、のような日本のような。
『小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ』という個性派女優がヘルシンキ女子になるミラクル。というか、キャスティングが反則でしょう?プライウッドやステンレスをブルーでまとめた至ってシンプルな内装に、濃ゆい3人と北欧らしいプリント地の衣装。おもちゃ箱のようで可愛らしいビジュアル。
何となく素朴なイメージが続きましたが、機会があれば壁塗りにもチャレンジしたいと常々思っておりまして。
赤い壁ってキョーレツなイメージあるけれど、少しトーンを抑えて1面だけならアリじゃないかと。テーブルランプも左右違うシェードなんて秀逸じゃないですか。小物でゴテっとしたもの入れるの好き。というか、チャン・ツィーが年々若返ってる疑惑。
でもキャリーと言えば、窓辺にデスクが鉄板でしょうか。窓があろうものなら机を置きたがる女子も多いのでは?(笑)
最後はこれまた独特な世界から。
同じ赤でも朱の強い鮮やかな壁。映画のシュールな世界にはこれくらいのパンチが必要だわね。こりゃ、妄想が進むハズだわ!っつーか、眠れない。
いつか自分の家を持てるようになったら、色々とチャレンジしてみたいものです。
またスクラップしようっと!
話が面白くなくても舞台がキレイ、とかインテリアがキレイ、な理由だけで夢中になることもあります。
前に勤めていたインテリアブランドでプレス担当もしていましたので、スタイリストさんに家具を貸し出す事が多かったんです。だからドラマでインテリアを見るとついつい「単なる貸し出しか!?広告費出してんのかな!?」なんて(いやらしい)目で観てしまいます。(笑)
少し前、”ルーツ”でお話しましたが、木材には特別な思い入れがあるので、やっぱり木のある住まいが好き。あとは壁の色・テクスチャーにもセンサーが働きます。
本日は今まで観た映画やドラマで、何となく素敵だなと思ったもの徒然と。
かの有名な弘大のコーヒーショップでもなく、かの有名なメガネ王子ハンソン氏のサンモトゥイでもなく、かの有名な肉体派(?)コンユ演じるハンギョルの家でもございません。
”画家”設定ゆえに壁にアートだったりしますが、正直絵がイケてないのが残念だけど、『白木のローベッドに真っ白なシーツ』ってだけで気持ち良さそうじゃないですか。ユジュが裸足で無造作にお花を活けるのがとっても似合う。
この家ごと欲しい。
フツーの田舎の家って感じなのに、建具などは韓国らしい白木使い。
ノコ目の柱とか、なんかササクレできそうな仕上げだけど、週末に家族でお手入れすれば楽しいじゃないか!
そうだ、クッションたくさん並べよう。
やっぱりダイニングテーブルは大きくなくちゃ。
立てかけてあるアンティークの建具。床置きってところがいいよね。
もう、いい加減モレモレうるさいよね?
何て事ないのがくっついてるだけだけど、雰囲気あってる。というか、これを飾っている時のシン・ミナが超絶かわいい。
さてお次は所変わってフィンランド。
、、、のような日本のような。
『小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ』という個性派女優がヘルシンキ女子になるミラクル。というか、キャスティングが反則でしょう?プライウッドやステンレスをブルーでまとめた至ってシンプルな内装に、濃ゆい3人と北欧らしいプリント地の衣装。おもちゃ箱のようで可愛らしいビジュアル。
何となく素朴なイメージが続きましたが、機会があれば壁塗りにもチャレンジしたいと常々思っておりまして。
赤い壁ってキョーレツなイメージあるけれど、少しトーンを抑えて1面だけならアリじゃないかと。テーブルランプも左右違うシェードなんて秀逸じゃないですか。小物でゴテっとしたもの入れるの好き。というか、チャン・ツィーが年々若返ってる疑惑。
でもキャリーと言えば、窓辺にデスクが鉄板でしょうか。窓があろうものなら机を置きたがる女子も多いのでは?(笑)
最後はこれまた独特な世界から。
同じ赤でも朱の強い鮮やかな壁。映画のシュールな世界にはこれくらいのパンチが必要だわね。こりゃ、妄想が進むハズだわ!っつーか、眠れない。
いつか自分の家を持てるようになったら、色々とチャレンジしてみたいものです。
またスクラップしようっと!
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