プリシラでプリクラ

この日はマチソワ♡

ってなワケで、ジョンハン先生のセクスィー余韻に浸りつつ、次の演目は、、、


7/26 ソワレプリシラ
＠LGアートセンター


芸術の殿堂から近いっ！！！
移動が楽～～～っ^ ^



バーナデット：キム ダヒョン
ティック（ミッチ）：マイケル リー
アダム（フェリシア）：チョグォン

ストーリーあれこれ

３人のドラッグ・クイーンがプリシラ号というバスに乗って大都会シドニーから、オーストラリア中部、砂漠の真ん中にあるリゾート地でショウをするため、３０００キロの旅へ出かける。

様々なトラブル、アボリジニらとの出会いを経つつ、一見陽気な彼らにも、様々な過去や思いがあることが明らかにされる。

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ドラッグクイーンの悩める部分を表現するより、ショーアップされた部分が印象に残ります。

外国人客にとっては、気楽にヒュ～ヒュ～言える作品かも～

お楽しみの7$ビーサンドレスも健在、ド派手な衣装が次々とステージを彩ります。

早替えのシーンなんかも、楽しかったです。


女装慣れした！？ダヒョンさんの佇まいは本当に絵になるわ～。。。

ボソっと放つ一言がキョーレツなのか、（内容は定かでない）一番笑いをとっていたのは意外にもダヒョンさまだったような気がします。


そして、物語の主軸とも言えるティック。

マイコーさまの記念すべき初女装を拝んだわけですが、

思ったより、マッチョ。
いや、思った通りかな。。。
マイコーさま、着痩せするタイプなのね～

しかしながら、
今回、マイコーさまはどうしてもゲイに見えず。。。

ダヒョン＆チョゴォンのキャラに挟まれて、やや埋もれ気味になってしまいました。

他の演目ではとっても素敵でしたけれど、プリシラでは役に合わずとあうか、なんというか。


末っ子アダム、チョグォン。
最高です。

マドンナか！！

と、思えるシーンもしばしば。



とにかく、70-80年代のディスコミュージックあり、で難しいことなしにヒューヒューできる内容です。

近くにいた組合員の方？（メンズ4名）も、かなりノリノリでした^^


特に、カテコでは、ティックの子役くんが、かなりノリノリで、びっくりです。


終演後、早々に出てきた子役くんは、すでに人気者のようで。

韓国の乙女とツーショットしてました^ ^



韓国のミュージカル劇場は、写真ブースが充実してますが、今回のプリシラも然り！

アダムが歌うナンバーの巨大なキラキラハイヒールもあるし、是非とも記念にお願いしたいのは、



プリシラフォトマシーン！

無料です！


2パターンから選んで、カメラに向かってパチリ。
あとはタッチパネルでメールアドレスを入力すれば、画像が送信されてきます。（画期的！）

せっかくの旅の記念に、プリシラ号と記念撮影してみては♪

公演情報

劇場：LGアートセンター（駅三）
期間：8/31まで