アヴァンギャルドな伝統芸能
- 2013/11/10
- 22:12
11月初旬の夜、とても面白いライブパフォーマンスがあったんです。
基本的にはすぐに感想書くタイプ(誰も聞いてない)なんですけど、どうにもこうにも、帰国後のノートルダム廃人病に苛まれておりましたので、感想を書く気力に欠けておりましたの。(ってへ)

林 英哲コンサートスペシャル2013
『迷宮の「鼓美術少年」』
11/2金 ソワレ 劇場世田谷パブリックシアター
和太鼓奏者の林英哲さんが、「美術家」をテーマにパフォーマンスするシリーズだとかで、今回スポットが当たったのは美術家・横尾忠則さん。
横尾さんといえば、独特のグラフィックで有名な方。
お二人とも、まさに、アヴァンギャルドのカタマリです。
林さんが神と崇める横尾さんの世界を和太鼓で表現する、という何とも斬新な試みです。
和太鼓 = ソイヤ ソイヤ
という、分かり易い方程式しか持ち合わせていなかったイリジは、ノーテンをカチ割られるような衝撃を受けました。
いや、ソイヤには違いないんだけども、何でしょう 和太鼓って パフォーマンスとして、かなりドラマチックです。
そして、すごく可能性を感じます。
哀川翔やギバちゃんはどこにもいないけど、あのダイナミックな振動と パフォーマンスで、魂を揺さぶられっぱなし。
ボレロのように段々と音が重なって行くアレンジ、
一人ソイヤ <<<<<
皆でソイヤ
な事になっているため 高揚度 ハンパ無く シビレます。
横尾さんイメージなのかな、鼓笛隊みたいなちっさい太鼓を叩くシーンもありましたが、チマチマした太鼓より、和太鼓、数百倍カッコいいっす。
(5人時代の)東方神起もビックリするようなフォーメーションと、男は黙ってサッポロビールと言わんばかりの硬派な背中が語る音色。。。

そして、もう一度写真 出しますが、

林 英哲さん、今年で 還暦(驚愕)という事実。
めっちゃ、叩きまくってましたやん。
林 英哲コンサートスペシャル2013
『迷宮の「鼓美術少年」』
[演出・振付・演奏] 林英哲
[出演] 林英哲/英哲風雲の会(上田秀一郎/はせみきた/田代誠/辻祐/ジョー・スモール)
基本的にはすぐに感想書くタイプ(誰も聞いてない)なんですけど、どうにもこうにも、帰国後のノートルダム廃人病に苛まれておりましたので、感想を書く気力に欠けておりましたの。(ってへ)

林 英哲コンサートスペシャル2013
『迷宮の「鼓美術少年」』
11/2金 ソワレ 劇場世田谷パブリックシアター
和太鼓奏者の林英哲さんが、「美術家」をテーマにパフォーマンスするシリーズだとかで、今回スポットが当たったのは美術家・横尾忠則さん。
横尾さんといえば、独特のグラフィックで有名な方。
お二人とも、まさに、アヴァンギャルドのカタマリです。
林さんが神と崇める横尾さんの世界を和太鼓で表現する、という何とも斬新な試みです。
和太鼓 = ソイヤ ソイヤ
という、分かり易い方程式しか持ち合わせていなかったイリジは、ノーテンをカチ割られるような衝撃を受けました。
いや、ソイヤには違いないんだけども、何でしょう 和太鼓って パフォーマンスとして、かなりドラマチックです。
そして、すごく可能性を感じます。
哀川翔やギバちゃんはどこにもいないけど、あのダイナミックな振動と パフォーマンスで、魂を揺さぶられっぱなし。
ボレロのように段々と音が重なって行くアレンジ、
一人ソイヤ <<<<<
皆でソイヤ
な事になっているため 高揚度 ハンパ無く シビレます。
横尾さんイメージなのかな、鼓笛隊みたいなちっさい太鼓を叩くシーンもありましたが、チマチマした太鼓より、和太鼓、数百倍カッコいいっす。
(5人時代の)東方神起もビックリするようなフォーメーションと、男は黙ってサッポロビールと言わんばかりの硬派な背中が語る音色。。。

そして、もう一度写真 出しますが、

林 英哲さん、今年で 還暦(驚愕)という事実。
めっちゃ、叩きまくってましたやん。
林 英哲コンサートスペシャル2013
『迷宮の「鼓美術少年」』
[演出・振付・演奏] 林英哲
[出演] 林英哲/英哲風雲の会(上田秀一郎/はせみきた/田代誠/辻祐/ジョー・スモール)
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